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【20代女子必見】未経験でも稼げる!ウェブプログラマーのススメ

  thoughts

こんにちは!はじめまして!トウマです。

 

今回は
【必見!】自分の将来が漠然としてる20代の女子向けにアラサー女子(女子と言わせて)が語る、『ウェブプログラマーのススメ』について、実体験をもとにご紹介します。

 

と言っても、賛否両論、向き不向きがあるかと思います。
取り柄もやりたいこともない、と嘆いてる時の選択肢として参考になると嬉しいです!\(^o^)/(←顔文字を使うのはもう古い?)

 

ウェブプログラマーって?

簡単に言うと、ウェブプログラマーとは、
「プログラミング言語を駆使してウェブサイトを作っていく人」です。

 

細かく分けると、フロントエンジニア・バックエンドエンジニアあたりを指します。
詳しいウェブサイト制作に関する役割についてはコチラ

 

『思い描いているサービスを形にする』
と言う、やりがいのあるお仕事かつ上手く案件をこなせると、フリーでも半月で15万ほどは稼ぐことができちゃいます。

メリットとデメリット

自分が思うウェブプログラマーのメリットとデメリットを3つずつ紹介します。
(※あくまでも個人的な意見です!)

 

まずはメリット3選。

■ メリット①:スキルを取得すると仕事の幅が広がりやすい

とりあえず、メジャーなところのプログラミング言語は「PHP、HTML、CSS、Javascript」あたりです。

 

またポイントは、ウェブの仕事でウェブデザイナーに興味があったとしても
プログラミングのスキルから習得するというのが個人的に肝です!

 

ウェブデザイナーって聞くと、女の子だときらびやかな世界で憧れる方多いと思います。

 

私もそうでした。

何もわからないので、とりあえずウェブデザイナーになりたいなぁ。って漠然と。

 

だがしかしですね、、、

 

いきなり未経験→ウェブデザイナーは
ハードルが高く、デザインセンスがあってAdobeツールは使えて当然の前提です。即戦力が求められます。
クリエイティブなスキルも経歴もなかった私がいきなりウェブデザイナーの募集企業に応募しても門前払いでした。(そりゃそうだ。。^^;)

 

一方、未経験→プログラマーは
研修・教育をしてでも人材が欲しい企業が多いので、お金をもらいながら、スキルが習得できると言う一石二鳥な職種です。

 

そしてウェブプログラマーは、仕事上ウェブデザイナーやインフラエンジニアと密な関係になれます♡
デザインをウェブに落とし込むのがプログラマーのお仕事なので、ウェブデザイナーとは連携必須です。
また、インフラエンジニアが担当する箇所も未経験からだと、いかに大事か教えられます。理由はシステム要件を熟知しないと、サービスに適したウェブサイトを準備することができないためです。

 

このように、ウェブプログラマーの立ち位置は
デザインの知識にもインフラの知識にも触れることができる= ウェブのこと全体の知識が身につく!!ので、高スペック持ちになり、ウェブのお仕事の幅が広がるんです(^^)

 

■ メリット②:市場価値が高く重宝される

プログラミングスキルを身につけると、就職先にはまず困りません。
繰り返しになりますが、プログラマーは常に人材不足なので、求人がたくさんあり、転職にも非常に有利。

 

実際に、私は未経験からシステムの会社に入り、その後1年半で転職しています。
その時、転職サイトに履歴書を登録しておくと、企業からの逆オファー、スカウトの通知が頻繁にありました。
スキル習得と実績さえ作ってしまえば、転職活動は比較的に楽かと思います。

 

また、IT業界はブラックのイメージがあり、長く同じ会社に勤められている方はそう多くない印象かと思います。(ベンチャーで働いた経験からはそうだった)
最近では、個人のストレスを軽減し作業効率を上げるために、時短や在宅、また集中できる空間作りを推奨している企業さんも多くなってきたかと思います。

 

人材不足としている企業ではプログラマーへの投資は厭わないと大事にされる傾向ですね。

 

■ メリット③:女性はプログラミングで時間とお金が手に入りやすい

特に女性は、就職や結婚・出産・子育てなどで、ライフスタイルが大きく変わっていきます。

 

そこで、プログラミングスキル・PC・Wifiさえあれば、在宅でもカフェでも好きな時間でどこでも作業ができ、単価の高い案件を請けることができます。副業でも十分な収入です。

 

さらに運用保守の業務も企業と提携すれば、自分の空いてる時間でちょこっと働いて、毎月定期的にお金が入ってくるチャンスもざらにあります。

 

20代女性で仕事を何していいか迷ってるのなら、若いうちに
まずは未経験OKのウェブ会社(プログラマー募集)でスキルを習得し、2,3年ほど実績を積むことを私はおすすめします。

その後ライフスタイルが変わっても、自分に合った働き方で高い収入を得やすいので、スキルとして身につけておいても絶対に損にはなりません。

 


 

次にデメリットです。

■ デメリット①:習得に時間がかかり、挫折しやすい

プログラミングは学ぶ範囲が広いので、習得まで時間がかかります。

 

企業の研修・教育期間としては、実務の補佐として使えるようになるまで大体半年〜1年はかかります。
また最初からフリー目的で、独学でプログラミングを習得するのは、かなり厳しいと思います。多額の資金を支払ってネットスクールに通っても案件を継続して獲得しないと成果が出るまで時間がかかるでしょう。

 

一部の秀才な頭をもつ変態を除き、一般的には未経験者はまず企業に就職して、年単位の実績を積むのが現実的です。でないと、プログラマーとしても技術は中途半端となり、フリーランス・副業にするのはリスクが高いと思います。

 

プログラミングを使いこなせるまで根気が入りますが、一度ものにしてしまえば、いろんな分野に手を広げられる可能性がありますので、焦らず長い目でみておきましょう。

 

■ デメリット②:精神的なストレスを抱えやすい

人の出入りが多い業界です。
ステップアップで他の会社に行く人もいれば、脱落して業界自体を去る人も多いです。

 

というのも、やはりプログラマーのような技術職は、黒いPC画面をずっと見つめ長時間の集中作業になりがちです。
じっとしていられない方はとても苦痛ですし、気が付かないうちに疲労がたまり精神的な病を発症する方も多々見かけます。

また深夜、朝までコースも無くはなく、生活習慣が乱れやすいのも原因の一つでしょう。なので女性にとってはそんな世界は敬遠しがち。

 

比較的に長時間集中できる私でも、それが続くと発狂しそうになったことは何回もあります。

 

そんな時は周りとコミュニケーションを積極的にとれる状態にしておきましょう。
チームで作業することが大半なので、頼れる同期、上司や部下などと日頃からコミュニケーションをとっておき、自己管理能力を高めることです。

 

■ デメリット③:コミュニケーション能力が求められる

直前に挙げてますが、プログラマーでもコミュニケーションはとても大切です。
プログラマーというと黙々と作業するイメージだと思いますが、一方でめっちゃいろんな方とコミュニケーションもとります!

 

私が経験したのは、研修終わったらすぐクライアント企業さんとミーティングさせられました。
人見知り激しいので最初は緊張しまくった記憶があります。

 

いかに自分が快適に仕事できるかが重要です。
そのためには、人とのコミュニケーションには不自由ないくらい、早いうちに積極的に行動できる癖をつけておいたほうがいいです。

 

ちなみに私は今でも初めてな方とのコミュニケーションにはすごくストレスを感じてしまうので、そこは馴染みのある(話しやすい)人を味方につけて、仕事上は効率化を図っています。
みなさんご協力本当にありがとうございます。m(__)mと言いたい…

 

まとめ:20代女性はプログラミングも選択肢のひとつに。

女性のライフプランは忙しいです。
そんな中、高収入が得られやすいウェブプログラマーという職種は女性の武器の一つになります。
時間はかかりますが、20代の若いうちに習得してしまえば、半永久的に稼げ、時間とお金が手に入りやすいでしょう。
結婚後も在宅ワーク&稼げます。

 

また、企業に勤めているうちはプログラミング以外にも、ウェブデザイナーやシステムエンジニアのような技術も、何もつてが無い人に比べて習得できるチャンスは得やすいでしょう。

 

わたしの場合:

最初はプログラミングを習得(本音は興味は無くてウェブデザイナーが良かった)
→ インフラのことも教えられるので、サーバ構築設計ができる
→ 上司がデザイナーだったから、デザインやりたいって言ったらチャンスもらえた
→ ウェブのことは大概やろうと思えば何でもできるようになった。(と思う)
→ フリーでお仕事たくさん頂いてます。(今)

 

では、このあたりで。
最後までお読みいただきありがとうございました。