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未経験→ウェブデザイナーになる方法【第1回:3つの注意点】

  thoughts

はじめまして!こんにちは、トウマです。

 

最近、ウェブデザイナーというキラキラな職業にあこがれている方(特に女子)が多いかと感じます。Youtubeの広告でもよく見かけて、とてもキラキラした印象を与えています。

 

そこで今回は

「ウェブデザイナーとして稼ぎたいけど、未経験でもなれるのか。デザイナーとして稼げるまでにかかる時間は?具体的な方法を知りたい。どうやって稼いでくのか。」

という疑問に、未経験からウェブデザイナーになった私が、体験を交えて実際のところどうなの?ってところも突っ込んでお話していきたいと思います。

 

本記事の内容はストーリー立てて、全3回に渡ります。

  • 第1回:未経験者が知っておくべき3つの注意点(本文に入る前によく心に留めておいてください。)→ 本記事はココ。
  • 第2回:未経験からウェブデザイナーへの道のり(ノンスキルから上達していく方法やツールをご紹介します。)
  • 第3回:実際の稼ぎ方(未経験者で実績がない状態から手っ取り早く稼ぐ方法を解説します)

未経験者が知っておくべき3つの注意点

まず最初に本文を掘り下げていく前に、注意点を3つ取り上げます。自分が本当にウェブデザイナーという職業で稼ぎたい気持ちがあれば以降を読み進めてください。

稼げるまでに時間がかかり、簡単になれるものではない。

満足に稼ぐことができるまでは年単位でかかることでしょう。コツコツ根気よく繰り返し実績を作っていくことです。

 

「在宅ワークでウェブデザインをして稼ぎたい。」というのを想像していたら、
未経験者ではまず無理です。理由は、実績がないから。なんでもそうですね。

 

一からデザインの基礎知識を勉強。
そして、いくつものサイトを研究し、実践に移し、世にアピールしていくことが必要不可欠です。

頑張れば1案件の規模が小さいサイトでも10万〜15万ほどがベースになってくるでしょう。

 

自己投資は積極的に行う。

自己投資は惜しまず積極的に行いましょう。お金と時間をケチってでもやる職業ではありません。

 

ネットには無料でたくさんの情報がありますが、未経験だと何が正しいかわからないと思います。プロとしてやっていくのであれば、勉強や道具(ツール)には投資するべきです。

最初は実働と収入が割に合わないことが多いですが、実力さえあれば、単価が上がっても、お客さんは必ずついてきます。

 

私の場合、初めてウェブサイトのデザインをした時は無償でやってました。すると徐々に評価をいただき、口コミで広がり、今ではオリジナルデザインのブランド価値をあげ、数十万単位で稼ぐことができています。

 

まずは企業へ就職して実績を。

いきなり未経験者が「在宅フリーでウェブデザイナーを。」というのは逆に遠回りです。ちゃんとした企業へ就職するのもハードルが高いと思いますが、まずは規模が小さい会社に、ウェブデザイナーで就職することを目標にしましょう。

 

ウェブプログラマーとしてベンチャー企業に身をおいていた頃の私でも、ウェブデザインに触れる機会がたくさんありました。周囲にプロフェッショナルがいる環境に身を置くことはスキルアップのチャンスです。最初の2,3年は、がむしゃらに働き実績を積みましょう。

 

ウェブプログラマーという職種もおすすめです。スキルなしのウェブデザイナー希望者はプログラマーを最初に経験しておくと現実的で、さらに稼げます。
【20代女子必見】未経験でも稼げる!ウェブプログラマーのススメ

 


 

以上、

未経験者がウェブデザイナーになるためには、自己投資を惜しまず、根気よく継続し積極的に行動することが必要になります。

 

それでも挑戦されたいという方にこれより紹介する方法を参考ください。

未経験者さんがはじめにやると良いことを私の経験を通して解説します。この方法でモチベーションを高めながら、知識・スキルを身につけ、高い収入につながることをお約束します。